モーラー奏法を中心に教えているのですか?

モーラー奏法は、レッスン内容のごく一部にしか過ぎません。また「モーラー奏法」という言葉も、腕や肩の回転を利用する(回転主体の)奏法の名称として世界的に定着しているため、便宜的に使用しているだけです。

さらに、当スクールでは、スネアドラム上で行なう事が前提の古典的モーラー奏法ではなく、股関節の回転を利用する「足モーラー奏法」を含め、適用範囲をドラムセット全体に拡大した「応用モーラー奏法」をレッスンの早い段階でマスターして頂いております。

これは、後に呼吸法等の、「音楽表現を中心にした、より重要なレッスン」 に進んだ際に、応用モーラー奏法等の回転主体の奏法が身に付いていないと、全く効果が出ないためで、既にプロドラマーとして活躍されているような方の場合でも、基本的には回転主体の奏法をマスターするためのレッスンから始めさせて頂いております。(プロの方は、演奏の仕事上で差し迫っている問題を解決する所から始める場合も、もちろんあります。)

このようなアプローチの方法はモーラー奏法というよりも、強いて言えば 「フレディ・グルーバー・システム」 に近いのではないでしょうか?