K’s MUSICは、国内で唯一、現役プロドラマーのための「奏法テクニカルアドバイス」を行なっております。
「奏法テクニカルアドバイス」とは、通常のドラムスクールとは全く異なり、プロドラマーの方々の「頭の中にある特筆すべき音楽感性」を「現実音と一致させるための物理的手段」 を提示し、「イメージ通りの現実音を得て頂く事」を目的としています。
現在、第一線でご活躍中の皆様方は、すでにテクニック・音楽性共に高いレベルのノウハウをお持ちだと思います。ですが、タッチ(音色)やグルーヴ、あるいはご自身の奏法や、身体の事について、少しでも「不安や疑問」を感じられた経験はないでしょうか?
また、そのような場合、どのように解決されていらっしゃるのでしょうか?
たとえばドラミング先進国のアメリカでは、「有名ドラムレッスンプロ」であるフレディー・グルーバー氏やジム・チェイピン氏等に、デイヴ・ウェックルやスティーヴ・スミスなどのトップドラマー達でさえ、演奏アドバイスを受け、より合理的な奏法や、高度な音楽表現を、手に入れている事をご存知だと思います。
ですが、国内には、「現役プロドラマーに演奏アドバイスを提供できる機関など、あるわけがない」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
K’s MUSICでは、発足以来36年に渡り、アーティストのレコーディングやツアーサポート、あるいはバンドで生計を立てている、多くのプロドラマーの方々にもドラムレッスンを行って参りました。その中には皆さんもご存知のメジャーな方々が、何人もいらっしゃいます。
また、ミュージシャンのレッスン依頼を、所属事務所側から頂けるようにもなっております。
まずはお電話の上、どなたでもお気軽にお越し下さい。そして、今までの常識を覆す演奏法による グルーヴ&タッチ、またその物理的原理を、現役プロの厳しい眼と耳でご確認ください。
時間をかけて出向くに値する「現場で使える情報」さらには、それ以上のものを必ずご提供できると確信しております。
(もし、ご希望であれば、秘密厳守にて対応させて頂いております)

K’s MUSIC 主宰 小野瀬 健資
K’s MUSICが所有するノウハウの1/10程度の内容ですが、参考までにご覧下さい。
旧式デジカメの“ムービー機能”を使った撮影のため、音・動き等が分かりづらいかもしれませんが、是非ご覧下さい。(※呼吸法やモーラー奏法を多用した、スピード&テクニック系のデモ演奏です)
レッスンについて
奏法テクニカルレッスン
グリップ
モーラー奏法
人体力学
- らせん運動
- 尺骨と橈骨の役割
- 鎖骨と胸骨の役割
- 肩甲骨と背骨
- 腕肩の重さを使う方法
フットワーク
パワー、脱力
- 足モーラー奏法
- 大腰筋と足底筋の関係
ペダルの力学
- 接触面積と摩擦抵抗
- バネの慣性力
- リバウンドフットワーク
フォーム
人体力学
- 体内座標のとり方
- 頚椎、胸椎、腰椎、骨盤の役割
- 大腰筋の役割
- 反動力を味方につける
- アレクサンダーテクニーク
重心
- 三半規管の役割
- 重心の変化
- 重心移動の方法
課題曲演奏と音楽表現レッスン
積極的呼吸法
歌い方
- 歌う=息を出す行為
- 息の出し方
- 自発的興奮とホルモン
- 音圧のための呼吸法
- グルーヴの呼吸法
- ダイナミクスの呼吸法
- 優先表現演奏法
無意識的呼吸法
本能
- 人間は本能で感動する
- 本能に逆らう事は不可能
- 本能を刺激する音の種類
- 自律神経の役割
生理学
- 無意識の右脳
- 右脳と小脳の役割
- リラックスと集中
人体力学
- 聴力の盲点と弱点
- 高周波の知覚
- 低周波の知覚
- 周辺聴力
- グルーヴと聴力の関係
- 右脳記憶と小脳記憶
- 記憶とグルーヴの関係

