呼吸法やグルーヴ等、表現系だけ習えますか?

現在、第一線でご活躍中の皆様は、今までの経験や努力で培ってきたものが、すでに相当ございますでしょうから、ご自分に必要であるものと、そうでないものを充分把握されていらっしゃるのだと思います。

また、仕事上差し迫っている問題等も、やはりプロの演奏家である皆様にはでてきてしまう事もあると思います。ですから、呼吸法やグルーヴ等、音楽表現系だけをご希望なのであれば、そのご希望に沿ってレッスンをさせて頂きます。

しかし、人体の仕組み上、呼吸法を使って音楽表現を行うには、回転主体の奏法がどうしても必要になりますので、K’s MUSICで教えている回転主体の奏法をある程度マスターしてから音楽表現のレッスンに移った方が、結果としてマスターが早かったり、完成度の高い表現力を身に付けやすいのも事実です。

突き詰めて音楽表現を追求していくには、人体力学の要素は必要不可欠になってきますので、一度演奏を見せて頂き(聴かせて頂き)、ご希望のドラミングを行うには、どういう要素が必要なのかを見極め、それぞれの方にとって最良の方法を提案させて頂いておりますので、お気軽にお越しください。

048-814-0792(受付時間14:00~23:00)